Flow

施工の流れ

近隣への配慮と下地づくりからスタート

一貫した自社職人の高度な技術による丁寧な施工はもちろんですが、本格的な工事に入る前のご近所への配慮、ならびに美しく仕上げるための安全な足場づくりや徹底した高圧洗浄、補修箇所の入念な下地処理や窓などの養生を欠かすことはありません。すべての工程において、安心してお任せいただける万全な体制を整え、初動からお引き渡しまで終始、質の高いサービスをご提供いたします。
施工の流れ
  • あいさつ回り
    1

    これから施工を始めるにあたり、細心の注意をはらい作業は進めますが多少足場組立時の音や屋根 外壁を高圧洗浄を行う時も洗浄機のエンジン音等が出ますので、ご近所様にお伺いし、「ご迷惑をおかけしますが、工事期間中のご理解ご協力の程」をと丁寧にあいさつ回りをさせていただきます。(弊社防音型エンジン洗浄機を使用)
  • 仮設足場組立
    2

    外壁塗装をする際に、足場を組み上げる作業です。
    高圧洗浄中や塗装工事時に、周囲に水、塗料が飛び散らないように飛散防止ネットも設置します。
  • 高圧洗浄
    3

    塗装工事の重要な作業の一つで、この作業で手抜き等があると「ふくれ」「剥がれ」など塗膜欠陥を引き起こし大変なことになります。建物に付着したホコリ・汚れ・苔・カビなどしっかりと(100k~150k)圧で洗い流していきます。但し現状に応じて圧力も変えて洗浄いたします。
  • 下地処理
    4

    旧塗膜で劣化によるひび割れの補修や古い塗装の完全除去を行います。素地面の凹凸や亀裂、欠損等はできる限り既存外壁模様復旧また欠損部の復旧を行います。
  • 下地処理2
    5

    亀裂部分、サイディングボード目地の劣化部分及びサッシ回りの既存コーキング撤去打ち替え又コーキング増し打ちを行います。
  • 養生
    6

    窓及び、塗料が付いてはいけない部分を全て養生をおこないます。
    玄関扉は開閉ができるように養生をおこないエアコン室外機のカバーは専用の室外機カバーでの養生を行います。(工事中の室内エアコン使用は可能です)
  • 塗装
    7

    下地処理、養生等が完了したら外壁塗装に本格的に着工になります。基本は下塗り・中塗り・上塗り仕上げの3回塗りです。
    但し塗る回数は、塗料の性質 下地の種類や劣化の程度により変わる事もございます。
  • 足場解体
    8

    お客様とご一緒にお家の回りの塗装仕上り等気になる箇所が無いか一緒に確認を行い、ご施主様のOKを頂いてからの足場解体~撤去になります。
外壁塗装の工法

吹付け工法

主に新築の外壁塗装工事に使われます。塗料をエアガンで飛ばし、砂状模様(リシン)やスタッコ模様、ボンタイル模様を演出します。
リフォームには、塗料の飛散などの問題があるため、新たに模様をつける場合にのみ使われることが多くなっています。
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ローラー工法

主にリフォームの外壁塗装工事に多く使われ、塗料をローラーで塗っていく工法です。
吹付け工法のような多彩な模様はできず、下地の模様(新築時の模様)をそのまま出すことが多くあります。
飛散の問題が少ないため、リフォーム塗装工事では、この工法が多く使われています。